風俗嬢MのひとりぼっちLife

風俗嬢になって 6年!27歳になった私の風俗嬢ひとりぼっちLife書きます!この仕事を通して現代男性の悩みなど、風俗嬢が幸せに生きていくために、借金をしたことやホスト脱出したこと、詐欺に引っかかったことなど書きますね

沖縄日記!!

こんにちは!

私は、いま沖縄に来ております(●´ω`●)


沖縄ってすごく
過ごしやすい土地なんですよ?


だから
旅行するなり移住などは
よくある話ですね


私も、沖縄に来てからは
ゆーるりと生活しているよ


特に、沖縄の飲み屋さんや食べ物屋さんなどは
破格の値段で
居酒屋でも、時間帯によってビール(発泡酒)が100円!などもあります


なぜそんなに破格なのかというと
沖縄の平均月収が12万円くらいだと言うことから考えられると思います。


ただ、国際通りなどは別格で
国際通りは観光客目当てのお店が多くて
それなりの金額を取るそうです


沖縄では、だいたい 松山、若狭、久米当たりで飲むことが多いかと思います。
その当たりが安く飲めるでしょう。



だけど、
沖縄では、やはり違う土地なので
大変な事もあります


やはり

ウチナータイム

こっちは沖縄時間と呼ばれるものがあって
友達と約束していても

1時間くらいは
平気で遅れてきます


だから
20:00くらいに〇〇で待ち合わせね!

って言うと
だいたい集合は21:00頃になります


沖縄の人は時間にあまりとらわれていません。


だから、待たすこともそんなに罪悪感は
ないものと思われます。



沖縄以外の土地に住む(島ではない人)人の事を
沖縄では、内地といいます


沖縄で沖縄の人と仲良くなって
楽しくしたいとは
みんな思うものの


沖縄の人は結構人見知りで
今まで同じ地元の人としか関わりがないので
内地から来た人とは
人見知りしてしまうことが多いとか。

飲みに行って
仲良くなってくれるのは
お店の店員さんくらい

隣で飲んでるから話かけるタイミングをたまに店員さんがしてくれるけど
そんなにしゃべってはくれません。





仲良くなるには時間がかかるのかもしれません。





だけど、仲良くなると
たくさん面倒を見てくれて

とてもいい人です



沖縄とは、こんな感じです


よかったら
行ってみてくださいね!

叶わない恋。あのひとががすきだった。part1

私は、
生まれて
小さな時


セーラームーン
好きだった


セーラームーン
好きで
将来の夢は
セーラームーン


幼稚園でも
大人になったら
セーラームーンになるの!


そう言っていた


幼稚園の
友達は、セーラームーン
なんてなれないよ!


そう言われていたけど


毎回泣きながら
セーラームーンになるねん


そう言ってた


幼稚園の2年間
ずっとそう言い続けた


小学校に入り

その時にはもう
分かったいたけど


私は、一生セーラームーン
ファンでいたいって思ってた



だけど、
セーラームーンのシール
あげる

セーラームーンなんか
ださー!


そう言われてた




ある日、
小学校2年生に
なった私は


ある、ドラマを観た


俳優Fさんの主演ドラマ


その人に恋をした



声があまりにも
好きすぎた




その日から
夜は早く寝かされるから

ビデオに
録画して出ている番組は


昼間に観ていた




いつの間にか
私は、この人と結婚したいと

思っていた



将来は俳優Fさんの
お嫁さん!!



セーラームーンになれない私の
ひとつの支えになった



結婚したい人とは
ずっと思ってたら



絶対
結婚できるんやで




そう
おばあちゃんに言われ

私は、本当に信じきっていた




毎日、友達といるより
俳優Fさんの
ドラマを観ていた



クラスでは
どんどん孤立していった


いじめられて
菌扱いもされたけど


だけど
俳優Fさんが好きな事が
支えになっていた




小学校は
6年間イジメなどで

結局卒業してしまって
終わった






中学に入り

私は、完全不登校になった



毎日のように
TVを観ていた



だが、
友達もできたことのない

私には

もう
この世なんか
いらないと

思うくらいに


あの人しか
見えなかった



どんなに
学校に行けと
親に殴られても


私はテコでも
学校には行かなくなっていた




友達なんて
できたことない


さいしいけど

俳優Fさんが私にはいる



もう中学生にも
なるから


俳優Fさんと
結婚したいの!

なんて親に言えない





私は、
ある日、暇だったので


パソコンを
開いた




そして



チャットを
しだした



好きな芸能人だれ?

そういう会話だった




私は、
なぜかいきなり

私は、俳優Fさんが好きで
結婚したいと

思ってる!



そう書くと




しばらく
するとプライベートチャットが
きた




X x x:はじめまして

私:はじめまして!

Xxx:なんで俳優Fとの結婚なの?

私:え。

Xxx:ごめんごめん。傷つけたいわけじゃないよ

私: えっとね

Xxx:ゆっくりでいいよ


私:あのね

Xxx:うんうん

私:実は、〇〇物語を観ていたときに

Xxx: うんうん

私:初めて見たんだけど、一目惚れしたんです

Xxx:そうなんだ

Xxx:で、会えたことある?

私:。。。ない。

Xxx:会いに行ったら?

私:どうやって??

Xxx:会えるでしょ?

私:え?

Xxx:そんなに自信あるなら会える!


私:いまは会いたくない

Xxx:え?なんで?

私:子供だから

Xxx:子供のどこがいけないの?

私:まだ結婚できる年齢ぢゃないから

Xxx:会ったら結婚の約束してくれるよ!きっと

私:えー

Xxx:大丈夫!


この男の人とは
今日から

毎日
話をして

毎日連絡を取り合った



時間の余す限り
話をした


ある日


Xxx:俺、これから忙しくなるんだ

私:え?嫌だよ喋れないの

Xxx:じつは、俺、俳優Fなんだ

私:へ?うそだよ

Xxx:嘘だと思うなら2年後僕の映画がでる

私:え?

Xxx:それ出たらホントって思うでしょ?

Xxx:俺は忙しいから迎えに行けない

私:え?え?私と結婚して!!

Xxx:恋愛は?

私:したい

Xxx:俺のところにおいでよ

私:どうやって?

Xxx:考えてみて。そうしたら迎えに行ってあげる

Xxx:ぢゃあ俺はいそがしくなるから、いつか

Xxx:会える時をまってるよ!芸能界で!さよなら
ただしリミットは20歳までだよ


そうして
俳優Fは、いなくなりIDまでなくなった


私は、たくさん泣いた


たくさん泣いて


なんで近くにいけないんだろう


そう思った


俳優Fには
学校も行って高校までは
卒業するようにまでも
説得されていたので


なんで?

なんで迎えに来てくれないの?


そう思った

1日泣いて


だけど、

会いたい!

そう思う気持ちは消えない


だから
中学の勉強もし
オーディションをうけまくった


ただ
どれも
書類落ち



高校に
進んでもなかなか
受かることは

なかった


その頃2年経ち
本当に映画が始まった



高校を
卒業してから



私は、東京に住み始めた


一人暮らしだ


バイトをしながら、写真を取って
モデルの事務所へ送ったり
なにも返答はない



もう
リミットは
1年半になっていた



私は焦った


ホントに焦っていた



焦って
狂った私は


大手レコード会社に
行き、受付で


私は、芸能界にはいりたいんです!

そう言い
ずっと
その場をはなれなかった


2時間したら
受付の女性が

付箋をくれ
この電話番号で相談してみて

そう言い


付箋をもらって帰った

その後、
帰って
電話をかけてみると


現在この番号はつかわれておりません



いっぱい泣けた


この世の中は
こんなに辛いものかと思った



そのままわたしは

何を考えたのか
パジャマのまま

走り出した



何も考えず走り出した



〇〇プロダクション
俳優Fがいる事務所



あそこにいけば
会えるでしょ!そう思ってしまった




自動ドアを開けて
入っていこうとすると

会社の人間に止められた


何人もの人に掴まれて
泣きながら言葉も分からず叫んだ



それから
警察につかまって
連れていかれた


私は、
警察から

何も言われないまま
家にパトカーで送られ帰った

泣けて泣けて仕方ない
鼻水まででた


いつになったら会えるの?
ねえ、ねえ



そう心で叫んだ




毎日毎日
わたしは、家にこもった



ある日、
わたしは、
エキストラとして

番組の見学員の仕事をした



その日は
なぜか私は

パジャマできていた

ピンクのパジャマ
撮影が始まると


私は、走った!


カメラの近くにいき

持ってきた
ファンシーなビニールシートをしき
その上でオニギリをくわえた


これは、
精一杯面白い事をして


観てもらいたい
一心だった



だけど、
ADに引っ張られ


とうとう
追い出されてしまった



私は、
もう

こんなことばかりしていたので
どこのオーディションも
受け入れてくれなくなった

私は
もう、どこえも行くところはなかった



20歳の誕生日


この日、
私は俳優Fの舞台に行った


内容なんて
頭に入っていない



ただ

最後!


幕がしまる前に
持ってきた

花束を投げた

2017:11:08現在

私は、

仕事を辞めた後は
民間の障害者枠の派遣会社に
登録しようとしたが

電話の際に

どういった障害でしょうか?

そう聞かれ
精神です

そう言うと
電話を切られることが

多かった


まだまだ
精神の病気の人間の受け皿は
少ない

そう思った




現在は、
私は
風俗嬢に戻ってきた


いまは、


実家に住みながら
出稼ぎ風俗嬢をしている

ある期間保証給料がありそれ以上も
貰えるシステムを使っている



今も、
すごくお昼の仕事を
やりたいと思うけど
だけどいまは、出来ない

そう思います


いっぱい失敗してきたなか
結局戻ってきてしまった


だけど、
いまはこうなったら
貯金をいっぱいしてやろうと思う


いっぱい貯金して
死ぬまで苦労しない額を
稼いでギリギリまでこの業界にいて

辞めた後は、そのお金で
ゆっくり暮らして行こう

そう思う


不動産の男性とは
いまも、連絡は取っているが
ほとんど会うことはない


父親は、最近
投資信託の話しを持ってきてくれて

貯金で私がやりだした

少しでも
生きていくための足しになるようにと



私は、
この6年間で
たくさん損したり


したけど


いまは悔やんでない



27歳というのは
風俗嬢としてやっていけるには
もうそんなにありません。



だけど、
私は出来るだけ
これからの生活や老後を考える体制にも
入っている



これから
30代が近くなると
もっと
いや昼の仕事以上に
稼げなくなるかもしれない




だけど、

なんとか生きていく

風俗嬢から派遣社員へ転身part7(鬱気味風俗嬢Mの今夜も眠れない)

派遣社員
なってから

私は、毎日のように
上司のSさんと
飲みに行くようになっていた

そんな、ある日

1人紹介したい奴がいる

そう言われた


派遣社員のAさんだ


同じ年で
東北から来て仕事をしているらしい



それから
2人で仲良くなり

仕事をよく
教えてくださるようになった




それからは
Aさんになんでも相談するようになった



それから
毎日のように話しをするようになり


私は、社交的だったので
会社でも仲の良い友達が増えていった


いろんな人と
食事をしたりしていた



すると、
Sさんからは
せっかく研修でみんなでまとまってるのに
なんでお前は、みんなでいないんだ
みんなでいれるのも研修期間だけなんだぞ


そう言われた


だけど、私にはあんまり関係ないと
思っていたし

なにより
ゲームが苦手だったので

みんなで毎日している
ゲームの輪に入るのも嫌だし
私はプリペイドスマホだったので
ゲームもダウンロードなど出来るものではなかった



少しずつ
Sさんとはズレが出て来て


研修でも
あまりなにもおしえてくれなくなった



そして
私は少しずつ居づらくなっていき




Aさんに
実は、私は統合失調症を持っていて
いまは人間関係がしんどくなっていることを

伝えた


すると
Aさんは
私もパニック障害持ってるよ
だけどSさんに話しをしてるし派遣会社にも話しをしてるよ
私がうまくSさんに一緒に
言ってあげるよ


そう言われた



そして
話しをすると
そこを知らないから
すごくキツくあたってたかもしれない

そう
謝られた


また、少しずつ考えると言われた



Aさんとは
同じ派遣会社だったので

話しを派遣会社にもしようと
した


ある日、
体調が悪かったので
遅刻することを

派遣会社に連絡を入れ


仕事に行った



すると
家からかけていたので


昼頃に母親に派遣会社から
連絡が来たらしい



母親は、病気のことも話しをしたらしい

そして
派遣会社からは

あの会社は
できない子もしっかりと
応援してくださるから

きっと大丈夫ですよ


そう言った




安心をしていくが




私は、
遅刻や欠勤が
目立つようになっていった



仕事を頑張っても
大声でどなられ


何も付いていけなくなった




ある日、
派遣会社の人が


会社へ現れて




もう辞めませんか?

そう言われた


頑張ります


そう言うと


こっちも商売なんですよ
仕事を出来ない人を
雇えるお金なんてありません


そう言われた




私は、
それからショックだった



不動産の人とまた話しをした


今日言われたことを
話すと


え?
そんな事言われるの?

そんな会社こっちから
辞めてしまえー!



そう言われた



ふんぎりがつかないまま
いたが


ある日

また、派遣会社の方に呼びだされた



誠に残念なのですが
今月で契約を切ることになりました



そう言われた



私は、その後は
何も言えず


ほとんど聞いていなかった




結局、
私はどこにも働く所はないんだ



そう思った

風俗嬢から派遣社員へ転身part6(鬱気味風俗嬢Mの今夜も眠れない)

次の日は
仕事にまた行った


だいぶ
周りの人間とも喋るように
なってきた


ただ、
この頃から
仕事の内容をしっかり
研修に入りだし


私は
ついていけなく
なっていた

テストも
毎日行われたが

再テストばかり



再テストを受けて
また
再テストを受ける


そんな毎日


だけど、
近くにいる女の子が
たまに助けてくれてたりして


それでも
頑張ろうとしていた




それから
他の場所に研修に
行くことになった


そして
研修のトレーナー社員のSさんに
出会った


トレーナーのSさんは
私の出来具合には

とっても笑った



ある日、一緒に帰っていたら
ちょっと飲みに行かないかと

誘われ


一緒に飲みに行くことになった


飲みに居酒屋に行くことに



居酒屋では
トレーナーのNさんも
待っていた



居酒屋では


Sさんには
お前、絶対営業成績すごいと
思うで


そう言ってきた



私は、そんな事思わなかった


だけど、Nさんは
コイツが認めてるなら
絶対大丈夫やで


そう言う



私はよくわからなかった



その日は
ずっと飲んで帰り



毎日のように
Sさんとは飲むようになっていた

風俗嬢から派遣社員へ転身part5(鬱気味風俗嬢Mの今夜も眠れない)

私は、
今日からケーブルTVの
派遣社員へとなった


初めての日は
派遣会社の方に着いてきてもらい

会社へ向かった


新入社員は全員で8人
男性4人女性は私を含め4人だった


少し強面の男の人が
研修してくれる事になった


その男の人は
私にはとても怖かった


だけど、研修のときだけだから
我慢しようと思った



最初の日は
社内の案内がほとんど


そして
新入社員の人達とも話すことも
ほとんどなく
帰っていった


次の日からは

何名か研修の人間が増えた
社員の方が
移動でコールセンターになったので
研修も一緒に受けることになった



毎日のようにグループディスカッションが
多く

色んな方とのコミニュケーションを
取ることに




あるグループディスカッションが
あって

私もよく覚えているのだが


なぜ人間は働くのか?

そのグループディスカッションが
あった


その時に
誰も何の話もできなくて

私がほとんど話しをしていたことが
あった


みんな
発表していくたび

お金の為だとか
生きていくため

そう言っていた


だが
私は、全然違う

私は、
人は人脈のために生きていて
会社で人との人脈を作るために
働いていて
そこで人と繋がることで
儲けが繋がっている

全ては
人脈の中でお金もうごめいている


そう
伝えた


そうすると
会社の方は

経営者に向く考え方ですね


そう言われたのを
覚えている

なぜかそういう言葉がでた


その日はうれしかったけど
少し寂しい気もした

風俗嬢から派遣社員へ転身part4(鬱気味風俗嬢Mの今夜も眠れない)

来る日も来る日も
その女性からは
連絡が来ません


こちらから
連絡を入れても出ないのです




なので、
不動産の男の人に
相談すると


そんな会社は
ほっておいたほうが
いいんぢゃないか?


ほかも探しいな!

会社は1コだけちゃうねんで


いま、派遣とかもあるし
そんなのも
登録してみたら?

そう言われた


私はその会社に
嫌気をさし


母親に
もういいっ!

私、派遣会社に登録する


そう言うと
大丈夫??
普通の仕事はなかなか
理解してもらわれへんって聞くで


そう言われたが
病気のことはだまってやることにした




私は
昔登録したことのある
派遣会社へ
エントリーした




すると
あれよあれよという間に


ケーブルTVの会社に
決まった

仕事はケーブルTVのコールセンターで
営業をする仕事になった