風俗嬢MのひとりぼっちLife

風俗嬢になって 6年!27歳になった私の風俗嬢ひとりぼっちLife書きます!この仕事を通して現代男性の悩みなど、風俗嬢が幸せに生きていくために、借金をしたことやホスト脱出したこと、詐欺に引っかかったことなど書きますね

風俗嬢から派遣社員へ転身part2(鬱気味風俗嬢Mの今夜も眠れない)

朝起きて、

母親と祖母の家に行った

祖母も風俗嬢を
辞めることに大賛成だった


ただ
仕事では、首になってばかりだったので
怖くて仕方なかった


話しをしながら
仕事するのが怖いと
泣いていた


すると
不動産の男の人から
連絡がきた

電話を出た



いまどこにいるの?


そう聞かれ



いま、
おばあちゃんの家にいて
仕事やろうとしてるけど
怖いねん
そう話してるねん

クビになったことも
たくさんあるしな

だけどやらなあかんのも
わかってるんねん



すると

大丈夫やで
仕事なんていっぱい
あるねん

どんな仕事でも
できることを
がんばったらええねんで

クビになったら
そこまでの会社やねん

そう思い!



そう言われて
泣きながら話しをしていた私も

少しずつ

元気になっていった



その後電話をきり

祖母とご飯を作った

祖母は
鹿児島出身なので

田舎料理を
たくさん教えてくれた




また、あんたが来たら
いっぱい教えたるからな


そう言って
笑顔だった



その後
一緒に食事をしたが

料理はおいしくて
仕方がなかった


たくさん食べて


家のそうじをしてあげた



すると
祖母が


あんたはえらいな
私はもうなんも家のことができへんのに
家に来てやってくれる


私はめっちゃうれしいんやで

そういうと
これこんだけやけど
持っていき
あんたは就職もしてなかったから

なんもあげてへんねん

だから

といって5000円を渡された


断ってもこれだけは
と聞いてくれないので

もらうことにした



そして
家に帰り

母親と話しをした


やはり
最初から

仕事に入ることは
大変だと思うから


A型継続型就労支援で
働いたら
どうだろうか?


そう言われた



だから
明日一緒にハローワーク
相談しよう!

そう話して

その日は眠りについた