私が風俗嬢になったワケpart4(鬱気味風俗嬢Mの今夜も眠れない)
part4書きます
ある日
カバンを持って
1人で向かったのは
渋谷
渋谷の夜は眠っていなかった
渋谷にはじめてきた
私は
お金も3000円しか
持っていなかった
ビジネスホテルにも
泊まれないし
そとの街を放浪した
すると
男の人から話しかけられた
1万円でどーだい?
私はこわくなって
逃げた
その日は
1000円を出して
ネットカフェに泊まって
一夜を過ごした
朝になると
お腹が空いてしかたなくなり
ネットカフェも時間前になったので
追加を払うわけにも
いかず
街へと出た
街に出てから
少しいったところで
ラーメン屋を発見した
そこで1番安い
メニューを見たら
おじやがあった
確か260円くらいだった気がする
それを頼んで
お腹を膨らまし
また、
街にでて
ぶらぶらとしていた
外にいると
すごく時間がすぎるのが遅く
なんとも暇で仕方なかった
その時間は
ロッテリアへ行ったり
マクドナルドで過ごしたりしたが
次第に残金もなくなっていく
そして、
また男性に話しかけられた
シャワーでも浴びない?
私は、
お風呂にも入っていなかったので
その誘惑に負けて
後ろをついて行った
すると
まずドン・キホーテに向かい
服や下着、キャリーケースを
購入してくれた
その後は、ごはんを食べて
この人は
なんなんだろー?
って
私はずーっとはてなマークを
頭に抱いていた
そして
夜になり
お風呂入ろっか!
と
古いホテルに
連れていかれた
ホテルの中で
お風呂入っていいよ!
とお風呂に入っていた
お風呂を上がったあと
男性もお風呂に入って
浴衣に着替えると
ぱっと
電気が消えた
その後小さな灯がついて
私に近寄った
男の人は、
頭を撫でながら
ねえ?
いい?
と聞いて
私は、こわごわ頷く
その時も
状況はつかめず
ベッドに案内された
ベッドに横になると
服を脱がされ
やっと状況を把握した
19歳の私は
これだけしてもらったから
もう仕方ないと
目をつむり
うけいれた
事がすんだあと
身体が
気持ち悪いので
シャワーをあび
身体をくまなく洗った
洗ったあと
ベッドに近づくと
男性は寝ていた
とりあえず
取られるものもないし
いまのうちに
寝ておこうと
怖いながらも
一生懸命寝た
次の朝になって
男性が起きたのを発見し
むくっと
目を覚ました
男性に
起きたの?
と聞くと
一言
帰る!
といわれ
スーツを着始めたから
私も慌てて
着替えをして出た
外に出ると
なにを話しかけても
返答さえない
歩くスピードは
ますます早くなり
私は見失った
次のブログでは
ホームレス女子の今後を書きます
では!