私が風俗嬢になったワケpart5(鬱気味風俗嬢Mの今夜も眠れない)

しばらく
私は、ホームレスとなり

渋谷の街を放浪。

また、
ある日

身体の関係を
求められ

お金くれるなら
いいよ！

と
言ってしまうように
なっていた。

1日に何回か
それをして

1万円をもらうように
なっていた

場所も
新宿に電車で出没するように
なった

ある日
お腹をすかせていたら

夜、新宿のある場所で

食事をしていたり飲み物を飲んだり
して
それを男性に見られて
たまに会話をするだけで
滞在のできる場所が
あってそこに誘われ行っていた

そしたら
となりに女の子が
座っていて

となりから
話しかけられた

仲良くなって
いろんな話をしたあとで

外にでない？

と言われたので

頷き
動くとトイレ行っとこうか

と
トイレに私達は行った

カバンを持っていてもらって
トイレを済ましたら

カバンから
財布がはみ出していたのを
見つけた

気にせず
2人で出ようとしたとき

財布を確認すると
お金はなくなっていた

たぶん
この女の子が
すったのだと思った

だけど、
そんなこと問い詰めることもできなかった

その女の子は
ホスト行こう！
って誘ってきた

ホストなんて 高いし
払わされるような気がしたから

行かないー！

って言うと

じゃあまたね

と去っていった

私は小銭をにぎりしめ

渋谷まで帰ってきて
獲物をさがしていたら

ある外国人に出会った

話しかけられ
カタコトの英語の会話をしたが
日本語でほとんど
話してくれた

その話のなかで
泊まるところがないこと
お腹がまだすこし空いてることを
話したら

ちゃんと
してあげるよ！

と
返答されて

電話をかけ始めた

しばらくすると
車で南米系の男性がやってきた

そして
車に乗るように言われて

乗ると
外国人の男性は、南米系の男性に
南米系のような言葉で
話をしてから

その場を去っていった

少し怖くなって

もう降りますって言うと

泊まるとこないんでしょ？

大丈夫だよ

と話してきて
とりあえずついて行った

すると
とあるレストランの前で

車は止まった

車を降りて
店に入り

食事を頼んでくれた

インド系の料理で
カレーライスでした

カレーライスは手で食べるように
支持されて

手で食べたら
なんともいえない
あんまりおいしくない味だった

ちかくで
ごはんをたべている
インド系のような人の目が気になった

すると
南米系の男はその人と
楽しそうに話だし

しばらくすると
私たちはまた車に乗った

まだ、
私は警戒がとれていなかった

家に着くと
家は絨毯などを家中にはりめぐらせ
窓も封鎖していた

お風呂の
説明をされて
お風呂は浸からないよう
言われた

お湯をすくって使うように言われ

お風呂に入った

ドライヤーまで用意してくれて

髪の毛をかわかしたら

いつものように
男性は近寄った

だけど
すこし離れて

一緒に暮らさないかと

話しをしてきた

私は
住むところがなかったので

え！全然いいよ

っと話すと

明日、結婚届け取りに行って
明日から一緒に住もう

と言われた

結婚は無理かな

と言うと

どーゆことなんだ！
最初からボクと結婚するつもりで
着いてきたんだろ！

レストランで
友達にも
新しい嫁なんだと紹介したのに
どうしてけれるんだ

もう帰ってくれ

っと言われ

これで帰っては
寝る場所がなくなるので

ゆっくり
布団にはいって

寝た振りをした

まぁいい
明日渋谷に送っていくから

そう言うと
電気をけしてねた

朝になって
準備をすると

彼は渋谷まで
送っていってくれた
ずっと
家出してから
ケータイが止められていた

すると

メールが入っていて

母親だった

もう、お父さん
なぐったりしないから
帰っておいで

もうすぐおじいちゃんの4 9日やで

と

書いてあった

そろそろ
私は、

家でゆっくり
お風呂にも入って
暖かいお布団で
眠りたくなって

家が恋しくなってきた

次のブログでは
家族での話し合いの事など
書きます

では、またー！