再び閉鎖病棟へpart2(鬱気味風俗嬢Mの今夜も眠れない)
一人暮らしに戻り
私は、ひとりぼっちになった
仕事をして
いたが最近では
写メ日記が話題になっていて
毎日3万アクセスをこしていた
普通の女の子が写メ日記をしていても
まぁまぁ多くて
1200アクセスくらいである
そして
私は、毎日稼ぎに稼いでいた
しかも、
自分の本指名のお客も増えてきていた
だが、それと同時に
家に帰ろうとしているときなどに
後ろに毎日気配を感じるようになった
ストーカー被害にあった
ストーカーにあい
毎日つけられ
寝ている間もドンドンと
玄関の扉を叩かれる
私は怖くなったが
誰にも連絡しようがなくて
1人で耐えていた
そのうち
働くことも
嫌になり
こもりがちになった
たまに仕事はするのだが
ほとんど家で寝ているようになった
ある日
ミナミの道ばたを歩いていたら
ある外人男性に出会った
バーのバーテンダーをやってる
黒人の男性だった
飲みにこないか?
と誘われ
お金ないからいいー
というと
今日は、タダで飲ましてあげるよ
そう言い
バーに入った
バーでは、
日本語でたくさん話しをして
帰ろうとして
ドアを開けると鍵をしめられていた
え?
帰してよ
私帰りたいんだけど
そう言うと
手を上げろ!
そう言い
黒い物体を出してきた
それは、銃だった
私は脚が震えてがくがく
カバンを置け!
その通りにする
すると
スカートをめくられ
陰部を押し付けだし
チャックをはずして
レイプをされた
やっている間は
口に銃を いれられ
勝手に涙がこぼれる
私は何の為に生きていたのだろう
そう思った
もうホントにこれで私の人生は終わる
お父さんお母さんサヨナラ
そうして
意識を失った
気が付くと
私は知らないビルの階段にいた
私は、鳥肌が立って
あれは夢だったのかと
おもうけど
股の間は痛い
財布もとられていた
だから現実だと思った
警察になんて言ってもちゃんと相手してもらえないと私は部屋に鍵をしてこもった
すると
電話が鳴った
刺青の友達からだった
ねぇ!
聞いて!
一緒にみんなで仲良かった
病気仲間のあの子自殺して亡くなったの
明日葬式だから
来てよ
ショックで電話を切った
電話を切ったあと
私はどんどん落ち込み叫びだし
幻覚幻聴がはげしくなっていく
もうどーしていいかわからなくなり
家の中のものを投げたり蹴飛ばしたりしはじめた
そうしても
何も変わることは無い
それから私はずーっと寝始めた
食べ物もたべずに寝た
そして私は、お金がないので
ぼろぼろになりながら
仕事に行ったが
少しだけ稼いで早退した
家に帰るとよるだった
また、
家で精神的に落ち込んでマックスになり
じぶんの服をゴミ袋につめた
そして
ハサミを持って
下に降りて
道端で
大声をあげて
はさみで
じぶんの服を切り
最後には
ハサミを手首に当て
死のうとした
すると3人くらいの男性が寄ってきて
とめにはいった
30代男性と
高校生の男の子
とりあえず
部屋は玄関もあけっぱなしなので
部屋にかかえてつれていってもらい
そしたら
部屋がだいぶちらかっているということに気が付き
3人で掃除をしてくれた
部屋はみるみる間にキレイになり
服もほとんど洗濯していなかったのを
その中の人が家に連れていってくれて
洗濯してくれた
高校生の男の子はもう遅いので先に家に帰った
そして、わたしが精神状態が限界になり
笑いながら外でヨダレをだして
ケラケラと笑い出した
男性2人はコイツ、ドラッグやってる
逃げろ!!
そう言ってほおっておかれた
そしてそのまま家に帰り
変な笑いが止まらなく
ヨダレをだしながら
ずっと笑って寝ていた