風俗嬢からホスト依存へpart9(鬱気味風俗嬢Mの今夜も眠れない)
監視付きになってから
1週間になった
逃げる瞬間も
あったのだが
その頃
自分が店に預けていた
服などに思い入れが
ありすぎた
今持っている服は
初めてバイトしたときに
買ったものや
見る度に着る度に
友達とおそこへやここへ行ったこと
そうゆう思い出が
たくさん思い出せるもので
愛知の時の思い出がつまっていたし
その頃の友達とも会えていなかったので
それを置いて逃げることができなかった
だけど
ある日、
またいつものように
仕事で寝てしまったりして
しんどい中
仕事もせずあそびほうけている
友達に説教をくらい
殴られた
すると
場所を移動することになり
エレベーターの前で待たされる事になった
その間1人になっていた
私は、
服のことなどあったが
もう
このままでいたら
奴隷になってしまう
服はもう捨てよう
泣きながら
走って逃げた
持っている4000円でタクシーに乗り
河原町付近から
京都駅に向かった
もうすぐ始発の時間で
始発で
ミナミまで戻った
すぐ様
ミナミの店に出勤して
お金を稼いだ
お金を稼いで
ホストとも連絡を取れていなかったので
連絡をいれ
未収を返すことを話したが
ホストは
怒っていて
殴られそうだった
お金を集めると
持っていった
持っていくと
ものすごく怒っていて
どうゆうつもりやねん
そう言って
お金の封筒を
むしり取られた
そして
返すと
今日飲んでいくやんな?
そう言われたが
お金ない
そういうと
未収でまた月末もっておいでよ
そう言って
私は未収をして
毎日ホストへ行くようになり
どん底へ
落ちていった